ネタバレ募集

【鬼滅の刃】 47話 ネタバレ 『プイ』 確定 詳細ネタバレ

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扉絵
「禰豆子が両膝を立てて座り、
 両手を胸の前で合わせ、
 こちらを見上げている」

煽り
「その、あたたかな瞳には」

————————————–

煽り
「柱が禰豆子を試す!!」

実弥が禰豆子の箱に血を垂らす
すると小芭内が言う

小芭内
「不死川、日なたでは駄目だ
 日陰に行かねば鬼は出てこない」

実弥
「お館様、失礼仕る」

実弥が足で地面を蹴って
禰豆子の箱と一緒に
お館様の部屋の奥の方に
一瞬で移動する

実弥が禰豆子の箱に
刀を向ける

炭治郎
「禰豆子ォ!!
 やめろーっ!!」

両腕を後ろ手に拘束されたまま
必死の形相で叫ぶ炭治郎、

飛び出しそうな炭治郎の背中を
小芭内が左肘でズンと体重をかける

炭治郎
「かっ…!」

炭治郎
(息ができない…動けない!!)

地面に這いつくばらされる炭治郎
その時、実弥が刀をドスドスと
禰豆子の箱に突き立て始める

炭治郎
「…っ…!っ…!」

単痔瘻
(禰豆子!!禰豆子!!)

苦しくて言葉が出せない炭治郎が
心の中で禰豆子の名を叫ぶ

実弥が薄ら笑いを浮かべながら
禰豆子の箱を刀で突き続ける

実弥
「出て来い鬼ィィ!!
 お前の大好きな人間の血だァ!!」

————————————–

次の瞬間、バキャと音を立てて
禰豆子の箱の蓋が飛ぶ

禰豆子が顔を伏せたまま、
箱からゆっくりと出て来る

禰豆子
「…」

立ち上がった禰豆子は
血まみれの姿で
荒い呼吸をしていた

禰豆子
「フゥ!フゥ!」

禰豆子が実弥を睨みつける

禰豆子
「フゥ!フゥ!フゥ!フゥ!」

実弥は禰豆子に全く怯まず
血の流れる自らの腕を
禰豆子の前に出してみせる

————————————–

庭で跪ずいて控えている柱達
その時、黙っていたしのぶが
小芭内に口を開く

しのぶ
「伊黒さん、強く押さえすぎです
 少し弛めてください」

小芭内
「動こうとするから
 押さえているだけだが?」

炭治郎
「…竈門君、肺を圧迫されている状態で
 呼吸を使うと血管が破裂しますよ」

天元
「血管が破裂!!
 いいな響き派手で!!
 よし行け破裂しろ!」

嬉しそうな様子の天元を
驚いた表情で見つめる蜜璃

行冥
「可哀想に…
 何と弱く哀れな子供
 南無阿弥陀仏…」

行冥が涙を流しながら
手を合わせる

————————————–

炭治郎
「グウウウ!!」

押さえつけられている炭治郎が
何とか必死に動こうとする

実弥の血が禰豆子の前で
ボタボタと滴り落ちている

禰豆子
「フゥ!フゥ!フゥ!」

禰豆子の鼓動が
ドクンドクンと大きくなり、
額に汗が浮かんでいく

しのぶ
「竈門君!」

炭治郎の様子に気付いたしのぶ
その様子をキュンと見守る蜜璃

炭治郎
「ガァア!!」

炭治郎の眼が白目になり
獣の様に唸り声を上げる

次の瞬間、ブチッブチと音が響く
炭治郎が腕を拘束していた縄を
無理やり引きちぎっていた

その際、小芭内の肘も弾かれ
炭治郎が解かれる

小芭内が再び肘を下ろそうとする
だが義勇が小芭内の腕を掴み止める

小芭内
「!!」

————————————–

炭治郎
「ゲホ!ゲホ!ゲホ!ゲホ!」

炭治郎が咳き込みながらも
縁側に走って禰豆子を呼ぶ

炭治郎
「禰豆子!!」

禰豆子
「!!」

興奮していた禰豆子の耳に
炭治郎の声が届く

禰豆子
(人は守り助けるもの
 傷つけない)

禰豆子が自分の着物を
ギュッと握り締める

禰豆子の脳裏に母、弟、妹達、
父の顔が浮かんで来る

そして最後に炭治郎の
優しい笑顔が浮かんでくる

禰豆子
(絶対に傷つけない)

禰豆子が実弥から
顔をプイッっと逸らす

禰豆子
「フン フン」

禰豆子が目を閉じて
怒りを散らそうとしている

実弥
「…」

意外な様子で禰豆子を見つめる実弥
様子が変わった事を察したお館様

お館様
「どうしたのかな?」

童女
「鬼の女の子はそっぽ向きました
 不死川様に三度刺されていましたが

 目の前に血塗れの腕を突き出されても
 我慢して噛まなかったです」

禰豆子
「フン フン」

お館様
「ではこれで禰豆子が人を
 襲わない事の証明ができたね」

実弥
「!!」

炭治郎
「!!」

小芭内が義勇の腕を振りほどき
義勇を睨み付ける

小芭内
「何のつもりだ?冨岡…」

義勇
「…」

義勇は芭内とは目を合わせず、
いつもの無表情のまま

————————————–

お館様
「炭治郎、それでもまだ
 禰豆子の事を快く思わない者も
 いるだろう」

ハッと我に返った炭治郎が、
縁側のふちから手を離し、
少し下がって頭を下げる

お館様
「証明しなければならない
 これから炭治郎と禰豆子が

 鬼殺隊として戦えること
 役に立てること」

炭治郎がお館様の言葉を聞いて
不思議な感覚を感じる

炭治郎
(何だろうこの感じ、
 ふわふわする…)

お館様
「十二鬼月を倒しておいで
 そうしたら皆に認められる

 炭治郎の言葉の重みが
 変わってくる」

炭治郎
(声?この人の声のせいで
 頭がふわふわするのか?
 不思議な高揚感だ…!!)

炭治郎が顔を上げて
お館様に言う

炭治郎
「俺は…俺と禰豆子は
 鬼舞辻無残を倒します!!

 俺と禰豆子が必ず!!
 悲しみの連鎖を断ち切る刃を
 振るう!!」

お館様が炭治郎に
にっこりと微笑む

お館様
「今の炭治郎にはできないから
 まず十二鬼月を倒そうね」

そう言われて
顔を真っ赤にする炭治郎

炭治郎
「はい」

蜜璃が笑いそうになるが
頬を張って必死に我慢する

蜜璃
(だめよ笑ったら、
 だめだめだめ)

必死に笑うのを耐える蜜璃
だが他の柱達も耐えていた

笑いそうになるのを
プルプルと耐えている天元

行冥も笑いたい衝動を
必死に耐えている

しのぶが額に汗を浮かべ、
俯いている

無一郎
「?」

無一郎は良く分かってない様子

お館様
「鬼殺隊の柱達は当然
 抜きん出た才能がある

 血を吐くような鍛錬で
 自らを叩き上げて死線をくぐり
 十二鬼月をも倒している」

杏寿郎
(いい心掛けだ!)

お館様
「だからこそ柱は
 尊敬され優遇されるんだよ

 炭治郎も口の利き方には
 気をつけるように」

炭治郎
「は…はい」

お館様
「それから実弥、小芭内
 あまり下の子に
 意地悪をしないこと」

小芭内
「…御意」

実弥
「御意…」

禰豆子は箱の中で
プンプン怒っている

————————————–

ナレーション
「鬼殺隊当主
 【産屋式 輝哉(うぶやしき かがや)】

 彼の声音、動作の律動は
 話す相手を心地良くさせる

 現代の言葉ではそれを
 1/f(エフぶんのいち)ゆらぎと言う

 カリスマ性があり
 大衆動かす力を持つ者は
 この能力を備えている場合が多い」

お館様
「炭治郎の話はこれで終わり
 下がっていいよ
 そろそろ柱合会議を始めようか」

【随時、画像&文字追加更新】

煽り
「これが鬼殺隊を統べし者」

巻末
「焼き芋で口の端を火傷しました
 非常に痛く、悔しいところです(呼世晴」

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